次世代の注目アーティスト、キタニタツヤさん。
その文学的で斬新な歌詞・演出において、天才とSNSで称賛の声が上がる期待のシンガーソングライターです。
充分すぎる才能を発揮し知名度がますます上がっているキタニタツヤさんですが、天才と称される理由は音楽分野以外にもあるようです。
そこで今回はキタニタツヤさんが天才と呼ばれた理由・エピソードをご紹介していきたいと思います。
キタニタツヤは東大卒の特待生で偏差値80超？
キタニタツヤさんはあの日本一の難関校と言われている東京大学の文化三類に現役で合格しています。
学科は文学部思想文化（現在の人文学科）で、美学芸術学研究室という芸術全般に関する哲学が学べる分野を専攻しました。
東京大学文化三類の偏差値は80超だと言われています。
偏差値80？！すごすぎる…！
そしてキタニタツヤさんは在学中ずっと特待生だったということですから更に驚きです。
2022年『東大卒ミュージシャン・キタニタツヤが語る“音楽と学び” 独創的な歌詞の源泉は哲学の講義だった』という記事のインタビューで明らかになりました。
哲学や世界史など、興味のある講義を幅広く取ってました。友達がぜんぜんいなかったから、テスト期間はつらかったですけど（笑）、僕、ずっと特待生だったんですよ。めちゃくちゃ親孝行じゃないですか？
東京大学は1年次は学歴不問で特待生になれるようですが、2年生以降も継続希望の場合は高い学力が求められるようです。
キタニタツヤさんはずっと特待生だったことを明かしているため、在学中は相当な学力の持ち主だったと想像できますね。
キタニタツヤキが天才と言われるエピソード3選！
キタニタツヤさんが「天才」と言われている所以は音楽の才能だけではありません。
ここではキタニタツヤさんが天才といわれるエピソードをご紹介していきます。
小6で栄光ゼミナール全国模試2位
キタニタツヤさんは小6のとき栄光ゼミナール全体の模試で全国2位になった経験があるそうです。
子供の頃から頭が良かったんだ！
当時、全国の栄光ゼミナールにキタニタツヤさんの記事が載ったフリーペーパーが配られたようなのですが、残念ながらネット上で見つけることが出来ませんでした。
キタニタツヤさんの実家にはお母様が額に入れ、今も飾ってあるそうです。
予備校に行かず現役で東大合格
キタニタツヤさんは東京大学に予備校に行かず現役合格しています。
東大に受かるほとんどの高校生が塾や予備校に通っているようなので、その情報だけでキタニタツヤさんがいかに頭が良いのか分かりますね。
2023年2月に『スタディチェーン』というサイトで実施された”現役東大生が高校時代に塾に通っていたか”というアンケートで72％の割合が塾や予備校に通っていたそうです。
やっぱり東大に受かるには塾に行く人が大半なんだね
東大を目指した理由は親戚への反骨心
キタニタツヤさんの出身高校は偏差値70超の都立御三家・東京都立西高校出身でした。
当時その成績優秀さは明らかだったのですが、親戚からの音楽活動への反応が悪かったことでキタニタツヤさんに反骨精神が芽生えます。
履歴書で殴って黙らせるしかないなと(笑)。
履歴書パンチということで勉強だけはちゃんとやっておこうと思い、東大に入りました。
心構えはカッコいいのですが、どんな理由があっても簡単に入れる学校ではありません。
キタニタツヤさんのいう履歴書パンチを本当に目指そうとするにしても、日本一の難関校を選ぶあたり自身の学歴に自身がないと思いつかないですよね。
いかにキタニタツヤさんの頭が良かったか想像できるエピソードでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回はキタニタツヤさんが天才と呼ばれる理由についてリサーチしてみました。
- キタニタツヤさんの出身大学は東京大学で偏差値は80超え
- 小学6年生の頃は栄光ゼミナールで全国模試2位だった
- 東京大学へは予備校に行かず現役合格した
最後までご覧いただきありがとうございました！
