坂東龍汰の父はブドウ園の経営者！自給自足で家族を養う？

2017年に俳優デビューし2025年には映画単独主演が決まっている注目の若手俳優、坂東龍汰さん。

そんな坂東龍汰さんのお父さんが北海道でブドウ園を経営しているのはご存知でしたか？

しかもそれまでは歯科技工士としてNYで会社を起こしていた人物で、突然「自給自足だ！」と家族を連れ北海道へ移住したとか…。

今回はそんな破天荒すぎる坂東龍汰さんのお父さんについてリサーチしてみました。

坂東龍汰の父はブドウ園の経営者！

坂東龍汰さんのお父さんの名は坂東剛（ばんどうたけし）さん。

北海道にある【仲洞爺バイオテックファーム】でブドウ園を経営し、オリジナルワイン”キムンカムイ”を製造しています。

仲洞爺バイオテックファームさんのSNSには若き頃の坂東龍汰のお写真が合ったので間違いないでしょう。

この画像は2015年に更新された投稿なので、この時の坂東龍汰さんは18歳ということになります。

お父さんだけでなく奥様も事業に参加されているみたいですが、両親がワインを作っているなんてカッコいいですね！

坂東龍汰の父は自給自足で家族を養う？！

坂東龍汰さんのお父さんは、もともとワインの道を歩んでいた人ではなく、様々なキャリアを経て現在の形に至ったようです。

その経歴がかなり破天荒だと息子の坂東龍汰がインタビューで語っていました。

父はとにかくヤバイ、破天荒！　
19歳で映画監督を目指してカリフォルニアに行き、その後なぜか諦めてNYで歯科技工士の会社を立ち上げ、そこで陶芸を教えていたユニークな母と出会い結婚。
姉と僕が生まれてから、キャーンと方向転換して「農業しようぜ！　自給自足だ‼」と北海道へ戻り、5年かけて一人で家を建てて、今はワインをつくっています。

出典：vivi

確かにお父さんはかなり破天荒な性格をしているようですね。

坂東剛さんについて調べてみると、どうやら学生時代は大阪歯科学院専門という歯科技工士の専門学校に通っていたようです。

資格を取得後、すぐに技工士として働くのではなく映画監督に憧れ19歳の時に渡米しました。

しかしその道程は難しかったのか、結局はカリフォルニア州で２年間、ニューヨーク州で11 年間、歯科技工士として活躍します。

そして1998年には日本へ帰国し北海道伊達市へ移住を決意。

家造りやボランティア活動を行いながら、2012年に仲洞爺湖畔の土地を購入し現在ブドウ栽培とワインづくりをしているようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は坂東龍汰さんのお父さんについてリサーチしてみました。

最後までご覧いただきありがとうございました！

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