水泳バタフライ200m女子でパリ五輪大会代表が決まっている三井愛梨さん。
19歳でオリンピックのチケットを手にした彼女は、今後も選手としての活躍が期待されています。
今回はそんな三井愛梨さんの大学についてリサーチしてみました。
三井愛梨の大学は偏差値60以上!
三井愛梨さんは2023年4月に法政大学・国際文化学部に入学しました。
法政大学・国際文化学部 偏差値60~62.5
大学で偏差値60以上あるとなると、東京大学や京都大学といった最難関の大学以外の国公立は目指せるほどの学力です。
かなり偏差値の高い大学・学部に入ったんだね
スポーツに力を入れている法政大学ですが、この国際文化学部には体育会所属の学生はほとんどいないそうです。
その1番の理由は、2年次に必修で海外留学がカリキュラムに組み込まれていることが大きいと考えられます。
小中学生の頃から水泳で活躍し海外遠征を幾度も経験したことのある三井愛梨選手。
その頃から海外の異文化や現地人の人柄に魅力を感じ、これまでも水泳とは別で英語学習に意欲的だそうです。
2年時で留学が必須である法政大学は彼女にとって魅力的だったのでしょう。
三井愛梨は引退後を見据えて猛勉強中してる?
今後、英語に力を入れていきたいと意気込んでいる三井愛梨さんは、引退後も見据えて大学を選択したようです。
大学選びのポイントであったであろう留学はパリオリンピックに出場した後すぐに控えています。
留学先はオーストラリアに決まっているそうです。
現在は、来年の留学のために、日々の授業に加えて英語学習に力を入れています。キャンパスからスイミングスクールへの移動時間に、リスニングをするのが日課です。
出典:広報誌HOSEI
文武両道の努力家なんだね
将来を見据えているしっかり者
三井愛梨さんが英語に力を入れている理由は、高校時代から考えていたという将来を見据えたのものでした。
私は高校(神奈川・桐蔭学園高)時代から「将来の自分のため」と思い、英語を頑張ってきました。まだまだ英語力は十分ではありませんが、水泳だけではなく、「その後」の人生も考えています。
出典:毎日新聞
uFitブランドアンバサダーとして取材を受けた三井愛梨選手は将来のことを聞かれていました。
(国際系の)学部に入っているのでそういうのを活かせることができれば良いなと思ってます
将来、具体的に何をしたいのかは決まっていないようですが、彼女にとっての英語学習は水泳選手としての世界での活躍を見越しているだけではないのが意外ですね。
彼女にとっての英語学習は、引退した後も見据えて考えたものだったようです。
選手としてだけでなく色々と先々のことを考えているんだね
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は三井愛梨選手の大学についてリサーチしてみました。
- 三井愛梨さんの大学は偏差値60超の法政大学・国際文化学部
- 英語に力を入れたいと考えている
- 英語学習は水泳選手として世界で活躍するためだけでなく、引退後も見据えての選択だった
最後までご覧いただきありがとうございました!